プレスリリース
2020年6月30日
カナダから上陸したテイクアウトアプリ「ClickDishes」を運営するClickDishes Japan株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:塚本信仁)の親会社である株式会社Cqree(シークリー)(本社:東京都品川区、代表取締役:塚本信仁)は6月29日(月)、奈良県斑鳩町及び斑鳩町商工会と業務提携を締結します。法隆寺建立1400年を迎えた斑鳩町のグルメタウン化を手助けし、ウイズコロナ、アフターコロナを見据えた前向きな取り組みを行う予定です。
▼ClickDishes(クリックディッシュ):https://www.clickdishes.jp
今回の業務提携はテイクアウトやデリバリーなど「中食」を通じた、斑鳩町の飲食店支援及び地域発展を連携して取り組むもので、「新型コロナウイルス感染症における飲食店支援と地域発展に関する連携協定書」を締結するものです。日時は6月29日(月)午後1時から、オンラインでの締結となります。
具体的には近隣住民の方がテイクアウトサービスを利用する際、事前予約やキャッシュレスでの注文を可能とします。レストランサイドはピーク時に電話に出られないなどの問題を解決し、同時にキャッシュレス化も進め、経営効率化と新たな顧客開拓を進めるものです。
カスタマー、レストランともに直感的に事前予約機能やキャッシュレス決済が使えるほどシンプルな作りとし、地域のテイクアウトのニーズに応えます。新型コロナウイルス禍によって生まれた新しい生活様式に対応するもので、これからの時代に必須のサービスと言えるでしょう。
株式会社Cqree(シークリー)は斑鳩町にサポート部隊を派遣。地域の方がサービスを簡単に使えるようにセミナーやレクチャー、個別支援をする予定です。今までテイクアウトサービスを提供したことがないレストランにも、一からサポートします。
【主な支援内容】
斑鳩町を始めとする行政機関との取り組みや、大型ビルとの提携も増加傾向にあり、今後も大規模な施策を積極的に行い、地域のテイクアウトのニーズに応えられるように努力していく所存です。
本件に関する問い合わせは以下からお願いしいたします。