THE CANTINA
元々、高田馬場でアメリカンバーを営んでいました
コロナウイルスの拡大する1年前にお店をやめてキッチンカーに転身しました。
納車を済ませ、キッチンカー事業に力を入れていこうと思っていたとこでしたが新型コロナウイルスが日本でも拡大し始めました。
本格的にキッチンカー事業を始めたのは予定より数か月遅れ、1回目緊急事態宣言明けが明けた2020年6月頃。
キッチンカーを始めたきっかけは海外の映画をみた影響からスタートしました。
高田馬場でやっていたお店の雰囲気をそのままに再現するよう工夫しました。元々、お店で扱っていたメニューをキッチンカーにも取り入れています。
「CANTINA」とは、酒場という意味で外国人でもお酒を飲める場所を作りたく外国人の方に分かるような店名にしました。お店の雰囲気としてラテンアメリカを目指しています。
私たちのキッチンカーの強みは場所やニーズによってメニューを変えれること。例えば、公園で出店の場合お子様連れが多いため、子供受けがいいホットドッグを販売をする。
イベントで子供に人気のホットドッグ
イベントや夜の営業などではお酒を提供したりできるため、メニューを出店場所の特徴に合わせて寄せに行けることが私たちのキッチンカーの武器です。
また、店舗ではお客様とお話する機会がたくさんありますが、キッチンカーではお客様と接する時間がとても短いため受け渡しのタイミングを特に気を遣っています。
「次回、いつ出店するの?」などの会話が生まれると嬉しいため一瞬の時間を大切にしています。
人気のタコライス
キッチンカーを始めたばかりでキッチンカーについてネットで調べていましたところClickDishesを知りました。
キッチンカーの売り場とテイクアウトのアプリを活用しているので、単純に売上が取れると考えました。
元々キッチンカー自体が初経験だったため、キッチンカー経験者の方からたくさんアドバイスをいただきました。
キッチンカーは基本的にオフィス街が中心となっているので、コロナウイルスの影響が強く、皆さん口をそろえて厳しいといっていたので出店場所を模索していました。
そんな中、ClickDishesはタワーマンションを中心とした売り場がたくさんあると知り、とりあえず初めてみようと思い始めました(笑)
THE CANTINAのスタッフのみなさま
キッチンカー自体が初めてで、他に現場をもっていたわけでもないので、特に不安はなかったです。
単純にテイクアウトのアプリを使っているので売り上げが取れることメリットです。
ウィズコロナの時代だからこそオフィス街ではなく、住宅街やタワーマンションの売り場があることは強みなんじゃないですかね。
アプリで注文をして指定時間での受け取りが可能になるため、料理中に待たせるということがなくなりお客様にとってとてもいいことだと思います。
注文後のユーザー画面待ち時間が表示されている
コロナが収束した後でもテレワークが続く企業もあるので今後も需要はあると感じます。アプリ無しだと並んでいただいて順番に注文をお伺いしますが、端末だと一気にオーダーが入ることがあり最初はとても焦りました(笑)
慣れるとお会計の手間が省け受け渡しがスムーズになりとても便利です。
また、社員さんがとても親切です。そのため、対応ひとつひとつに安心感があります。
残数の設定ができるようになれば便利だと思いますね。
アプリの注文が入った時に売り切れになってしまって、受けれないことがあるので、改善してもらえればうれしいです
とりあえずは、コロナウイルスが収束することを願っています。
コロナウイルス前のキッチンカーを経験したことがないため分からないですがもっと幅広い場所に出店してたくさん出会いが増えていったらいいと思います。
お店で販売しているPOP
端末について慣れないものに不安を感じる人が多いと思いますが、慣れればスムーズに営業ができるためメリットしかありません。
是非、導入してみてください!!
THE CANTINA
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